6月26日(金)に開催されます第4回の愛知県四大学合同の愛知県小児臨床研究会についてご案内いたします。今回は、4つの研究課題について報告をしていただき、特別講演では愛知医科大学小児科教授の奥村彰久先生に「臨床医と研究」について講演をしていただきます。奥村先生は高い臨床能力と研究者としての視点を併せ持った先生で、若手の先生方にもとても参考になる講演が聞けると思います。臨床研究に興味がある先生、今まで臨床研究に関わったことのない若手の先生方もぜひご参加ください。
日時: 2015年6月26日(金) 19:00~21:00
場所: 名古屋観光ホテル2階
内容: 学術講演 19:00~19:10
日本製薬
開会の辞 19:10~19:20
名古屋大学大学院医学系研究科 小児科学・成長発達医学 小島勢二 先生
研究報告 19:20~20:00
①冠動脈病変合併リスクの高い川崎病患者に対する初期治療の検討
名古屋大学大学院医学系研究科 小児科学・成長発達医学 加藤太一 先生
➁愛知県内におけるロタウィルス感染重症例の発生動向
藤田保健衛生大学 小児科 服部文彦 先生
③小児の脳梗塞の原因・診断・治療について
岡崎市民病院 小児科 辻健史 先生
④ピリミジン代謝異常症の診断と5-フルオロウラシル薬物代謝に関して
藤田保健衛生大学 小児科 中島葉子 先生
特別講演 20:00~21:00
『臨床医と研究』
愛知医科大学医学部小児科 奥村彰久 先生
終了後、情報交換会を行います。
2015年6月10日水曜日
第16回 東海小児内分泌セミナーのご案内(6/13)
6月13日(土) 17時より、第16回東海小児内分泌セミナーを開催いたします。
今回の特別講演は 慶応義塾大学医学部 小児科学教室 教授 長谷川奉延 先生です。「ワンランク質の高い先天性甲状腺機能低下症の診療」 という題で講演していただきます。 長谷川先生は小児内分泌の分野で、最もホットな研究、 診療をされている先生のお一人です。 皆様の参加をお待ちしています。
日時 2015年6月13日(土) 17:00~
場所 安保ホール301号室
内容 症例検討 17:00~17:50
①甲状腺全摘術を施行した多発性内分泌腫瘍症2型の5歳男児例
あいち小児保健医療総合センター 内分泌代謝科 西門優一 先生
➁可逆性脳梁膨大部病変を有する軽症脳炎・脳症を契機に診断された
偽性副甲状腺機能低下症の一例
岐阜大学大学院医学系研究科 小児病態学 堀友博 先生
特別講演 18:00~19:15
ワンランク質の高い先天性甲状腺機能低下症の診療
-私たちは今どこにいるの?これからどこに行くの?
慶應義塾大学医学部 小児科学教室 教授 長谷川奉延先生
情報交換会 19:15~
第16回 東海小児内分泌セミナーのご案内.pdf
今回の特別講演は 慶応義塾大学医学部 小児科学教室 教授 長谷川奉延 先生です。「ワンランク質の高い先天性甲状腺機能低下症の診療」
日時 2015年6月13日(土) 17:00~
場所 安保ホール301号室
内容 症例検討 17:00~17:50
①甲状腺全摘術を施行した多発性内分泌腫瘍症2型の5歳男児例
あいち小児保健医療総合センター 内分泌代謝科 西門優一 先生
➁可逆性脳梁膨大部病変を有する軽症脳炎・脳症を契機に診断された
偽性副甲状腺機能低下症の一例
岐阜大学大学院医学系研究科 小児病態学 堀友博 先生
特別講演 18:00~19:15
ワンランク質の高い先天性甲状腺機能低下症の診療
-私たちは今どこにいるの?これからどこに行くの?
慶應義塾大学医学部 小児科学教室 教授 長谷川奉延先生
情報交換会 19:15~
第16回 東海小児内分泌セミナーのご案内.pdf
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